消防署とASAが応援協力
港北警察署とASAが消防応援協力に関する覚書を締結しました。
最初の取り組みとしまして、11月16日にASAの社員は、防災防火教育
及び普通救命講習を受講しました。
今後、港北消防署とASAは連携を図り、安心安全な町作りに協力して
いきます。
その覚書締結の調印式が東京新聞に掲載されました。
今後も、さまざまな形で地域に貢献していきたいと思っておりますので どうぞ、よろしくお願い致します。
◆掲載記事
(記事内容) 新聞配達員が初期消火協力 港北消防署と調印
横浜市港北区内の新聞配達中に配達員が発見した火災の消火活動などをする「消防応援協力」の調印式が十二日、港北消防署であった。 式には販売店三店の所長と配達員九人が参加。所長たちが覚書に調印し、消防署員が消火kつ同に使う消火弾の使用方法を説明。配達員らはバイクに消火弾を備え付ける場所を考えた。 消火弾は容器に消火液が八百ミリリットル入っている。一本で消火器の三分の一の効果があり、火元に投げ入れると六畳規模の火災を鎮火することができる。 ASA大倉山由井一嘉所長(50)は「人が寝ている時間に動くスタイルを生かし、地域に貢献したい」と話した。
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